アインシュタインの嘘とマイケルソンの謎―物理学の失われた100年

アインシュタインの嘘とマイケルソンの謎―物理学の失われた100年

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  • サイズ B6判/ページ数 362p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784783520023
  • NDC分類 421.2
  • Cコード C1040

内容説明

相対論は真っ赤な作り話だ。「虚偽の発覚」を恐れ、100年苦しみ続けた物理学を救うべく、“光の相対速度”の検証に挑んだアルバート・E.マイケルソンの実験を「レーザー光によって宇宙空間で行う」ことを提唱。

目次

序章 存在と空間
第1章 運動論
第2章 光の謎
第3章 相対性理論の話
第4章 相対論を取り巻く矛盾
第5章 人はなぜ過つか
第6章 近代物理学批判―近代物理学の曖昧さ
第7章 相対論と私
第8章 空間論

著者等紹介

熊野宗治[ユヤムネハル]
物理学を学ぶ建築家。1941年、長崎県五島福江市生まれ、島原高等学校卒業。1960年、長崎大学で物理学を専攻。土肥重政教授のもと、振動波動・量子力学概論・ポーリング=ウィルソン「量子力学概論」ほか学ぶ。島原南高等学校にて物理学を担当。1965年、広島大学工学部建築学科。1970年、株式会社西村建築設計事務所に入社、株式会社佐藤実設計研究室を経て、1974年、一級建築士事務所設計室AIUを開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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