内容説明
ハチの諸族についての観察を軸とし、数多い文献を検討しつつ、ミツバチを頂点とするハチ類の社会的発達の全体像をみごとにまとめあげる。
目次
ハチの出現
花の誘惑
寄生性ハナバチと集団性ハナバチ
クマバチとその仲間
ホクダイコハナバチ
ほかのコハナバチたち
南十字星のもとで
シタバチ
パラオイキア
マルハナバチ
ミツバチ
東と西、そして南
ハリナシバチ
著者等紹介
坂上昭一[サカガミショウイチ]
1927年千葉県生まれ。1948年北海道大学農学部卒業、同理学部大学院を修了後、同学部講師、同助教授。1961~63年、ブラジル・パラナ大学研究員、リオクラーロ大学客員教授。1971~72年、ブラジル、リ・ベラン・プレト大学客員教授。1978~90年、北海道大学低温科学研究所教授、同大学名誉教授
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