内容説明
本書は、著者たちが長い間、大学や短期大学の保育士養成課程等において小児保健実習を担当して、いろいろな角度から学習し、検討してまとめた実技編であり、保育士など保育者を志す学生用の実習テキストとして書き上げたものである。
目次
小児保健実習について
健康状態の観察と記録の方法
身体発育の測定方法と評価
精神・運動機能の発達の観察と評価
小児の養護
小児の看護
応急処置
急病・けがの処置
包帯法
蘇生法（人工呼吸法・心臓マッサージ法）
患児を運ぶ方法
事故防止と安全教育
疾病の予防
集団保育における健康管理
著者等紹介
白野幸子［ハクノサチコ］
聖徳大学短期大学部
山崎雅代［ヤマサキマサヨ］
九州看護福祉大学
佐藤益子［サトウマスコ］
京都女子大学
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