内容説明
子どもを守るために、父親かすべきことがここにある。
目次
第１章 いのちを大切にする子どもに育てる（父親であるということに迫る；父親だからできる接し方に迫る）
第２章 犯罪から回避できる子どもに育てる（外出・登下校のとき；家に帰るとき；留守番をしているとき）
第３章 安心して過ごせる地域をつくる（街を探検する；地域を守る；お父さんへのメッセージ；昔はあった！？こんな風景）
著者等紹介
近藤卓［コンドウタク］
東海大学文学部教授。１９４８年生。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。専門は、健康教育学、臨床心理学。中学・高校のスクール・カウンセラー、大学等の講師の後、ロンドン大学客員研究員を経て、現在に至る。臨床心理士、学術博士、子どもといのちの教育研究会会長、日本学校メンタルヘルス学会会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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