内容説明
1日で人生が変わる治療法として現在注目を浴びている、最小4本のインプラントで片顎すべての歯を支える「オールオンフォー治療」。最先端治療にも精通する若き医院長による、治療法紹介やインプラントの現状や課題、コロナ禍でも着実に成長している医院の体制や経営方針の秘密をここに公開する。
目次
第1章 3代続く歯科医院に生まれて(アスクラピア永田歯科を引き継いで7年;国内と海外で臨床・勉強に明け暮れる毎日 ほか)
第2章 保険適用がベースの国内の医療には限界がある(保険適用のメリット・デメリット;日本の保険診療の現状とは ほか)
第3章 オールオンフォーって何?(最後の砦 オールオンフォー;オールオンフォーとは ほか)
第4章 オールオンフォーを可能にする、ハイレベルなチーム医療体制(オールオンフォーを可能にする人の力;同じ目線を大事に。アスクラピア永田歯科のスタッフが優秀な理由 ほか)
第5章 アスクラピア永田歯科が目指す、歯科医療と地域医療のあるべき姿(歯科における地域医療のあるべき姿;アスクラピア永田歯科の理念が100年先の診療体制をつくる ほか)
著者等紹介
永田浩司[ナガタコウジ]
1980年生まれ、東京都立川市出身。幼少期より歯科医になる夢を持つ。2005年、日本大学歯学部卒業。2009年、東京医科歯科大学大学院修了。博士号取得。2013年~2014年、ITI Scholarshipに選出され、イギリスUCLロンドン大学インプラント歯周病科留学。2014年、永田歯科医院院長に就任する。2020年、日本で10人目となるヨーロッパインプラント学会の認定医(EAO certificate)となる。同年、医療法人社団アスクラピアを設立し、高いホスピタリティ、技術力を持ったチームで医療を行い、新規患者数の絶えない歯科医院に成長させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- さくらもちのさくらこさん