内容説明
勤務医こそ不動産投資を始めるべき理由とは?不動産経営のシミュレーションを具体的に解説!節税対策にも!収入が上がらなくても老後資金2000万円を確実に増やす仕組みづくり。
目次
第1章 勤務医のマネーリテラシー(勤務医が知らないお金まわり事情;老後の備えについて考える ほか)
第2章 なぜ、勤務医が不動産投資をするべきか(「資産持ち」になるための資産形成;マンション経営のすすめ)
第3章 “勤務医だからできる”不動産投資術(理想の生活をイメージする;税金還付は「どう活用するか」が重要 ほか)
第4章 勤務医のための相続税対策(相続税対策としての魅力)
第5章 失敗しない物件選びのポイント(キーワードは「東京都心」「中古」「ワンルームマンション」;物件選びのポイントは「入居者の視点」 ほか)
著者等紹介
松木正一郎[マツキショウイチロウ]
株式会社明光トレーディング代表取締役。不動産投資家、宅地建物取引士。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。港区、渋谷区、中央区という東京の「ブランドエリア」と呼ばれる地域をはじめとした首都圏で投資用の中古区分マンションを主に販売。1990年の創業から約30年にわたり、多くの不動産投資家に支持・評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ウルトラマンマサキ
0
結局頼れる人は自分だけ、という観点から、この手の本を研究中。医師としての社会的地位(信用)を最大限利用し、首都圏の中古ワンルームマンションを買い足してゆくことによって団信の効果もあって保険料を節約し、インカムゲインを狙って将来に備える、ということなのだが、最大リスクは「何もしないこと」であり、マンション経営はミドルリスクというよりローリスク、と指南されているが、鵜呑みは厳禁。痛い目に合っている人、たくさんいますからねぇ。情報リテラシーと「いい出会い」が大事なんだろうな、と思います。物件も会社も。2023/04/29