内容説明
人気のない実力馬、実力のない人気馬。こんなレースが狙い目だ。
目次
第1章 競馬新常識―これまでの常識はいつわりだった(人語を解さぬ生き物同士の戦い―それが競馬だ;サラブレッドが全力疾走できる距離は50メートル! ほか)
第2章 調教師が話す本当とウソ―レースの前と後とでコメントが違うのはなぜか(2003年「帝王賞」、ゴールドアリュール衝撃の惨敗の真実;低迷するダービー候補、2勝目が遠いネゴシエーター ほか)
第3章 競馬は「たら」「れば」で勝つ!―負けた理由がわかれば、どこで来るかがわかる(細かいものまで不利はすべてチェックしろ;騎乗ミスで負けた馬の次走を見逃すな ほか)
第4章 最強の男の常勝馬券―実戦編―軸馬決定の隠しワザ(細かいものまで不利はすべてチェックしろ;騎乗ミスで負けた馬の次走を見逃すな ほか)
著者等紹介
大谷内泰久[オオヤウチヤスヒサ]
1971年東京都生まれ。中央大学商学部卒。高校生時代に競馬に興味を持ち、研究と分析を重ね予想の腕を磨く。大学在籍時に“プロ馬券師”高橋研氏と出会い、その才能を認められてNHK教育テレビ「競馬記者への道」の主役として取り上げられた。卒業後は専門紙「競馬研究」に入社。メキメキ頭角を現し、わずか2年で本紙予想担当者に抜てきされた。また、特別レースの年間回収率139%という業界での金字塔も打ち立てている。現在は優駿クラブに所属。納得したレースを提供できる環境のもとで予想に熱意を注ぎ、FAX新聞等でファンの厚い支持を得ている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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