目次
第１編 振動・波動の基礎（単振動；波形解析；減衰振動；強制振動と共振；連成振動；連続体の振動）
第２編 電磁波の基礎（電磁界の基礎方程式；真空中における電磁波；ポインチングベクトル；導体中の電磁波；媒質中の電磁波；電磁波の反射、透過、屈折、干渉；アンテナからの電磁波放射）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
千鳥
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電磁気の教科書は基本的に電磁波ってのがあるよ笑で終わるため勉強がにならない。そこで、タイトルに「電磁波」とあるこの本を借りてみた。昔の教科書なのか、入り口から大学の教科書より多少レベルが高かった。例題を通して教えるスタイルで、単振動からかなり丁寧に説明されていたため分かりやすかった。目当ての電磁場の2次場についてそこまで書いてなかったが、まあこのような本があってよかった。2017/01/25
