目次
第1部 ケース・メソッド(「情報窃盗」という概念と倫理性;知的財産の侵害と救済;従業員のモニタリングとプライバシー;「自己情報コントロール権」と個人情報;「言論の自由」と情報仲介者の責任;検索システムの利便と危険;;匿名と顕名、オープンとクローズ;セキュリティのジレンマ;ネット取引とヒューマン・エラー;子どものインターネット・アクセス)
第2部 リテラシー・倫理・法(現代IT社会の特質とリテラシー;情報セキュリティをめぐる倫理と法)
著者等紹介
矢野直明[ヤノナオアキ]
サイバー大学IT総合学部教授。情報セキュリティ大学院大学客員教授。朝日新聞社で『ASAHIパソコン』や『DOORS』編集長を歴任。サイバーリテラシー研究所代表
林紘一郎[ハヤシコウイチロウ]
情報セキュリティ大学院大学副学長・教授。元NTTアメリカ社長、Nextel社取締役。経済学博士、博士(法学)。研究分野は、情報セキュリティ、知的財産権、メディア法制、情報産業論など、法律学的および経済学的領域を広くカバーしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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