内容説明
本書では、一般相対論を初めて学ぶ人を念頭にその基本的事項をなるべく丁寧に解説した。大学の理系学部のカリキュラムに従えば、特殊相対論、電磁気学、解析力学等を履修していることを前提としている。
目次
1 歴史的概観
2 計量と曲率
3 曲がった時空と測地線方程式
4 曲がった時空上での微積分
5 相対論的重力場の方程式
6 漸近的平坦な球対称時空
7 シュバルツシルト時空上の粒子軌道
8 重力波
9 相対論的宇宙モデル
本書では、一般相対論を初めて学ぶ人を念頭にその基本的事項をなるべく丁寧に解説した。大学の理系学部のカリキュラムに従えば、特殊相対論、電磁気学、解析力学等を履修していることを前提としている。
1 歴史的概観
2 計量と曲率
3 曲がった時空と測地線方程式
4 曲がった時空上での微積分
5 相対論的重力場の方程式
6 漸近的平坦な球対称時空
7 シュバルツシルト時空上の粒子軌道
8 重力波
9 相対論的宇宙モデル