物理学の廻廊
時空と重力

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  • サイズ A5判/ページ数 172p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784782811023
  • NDC分類 421.2
  • Cコード C3000

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

プラス3

5
相対性理論の教科書で最も易しいということで読んでみるが・・・かなり厳しいっす(涙)。ということで『趣味で相対論』を読み直す。2014/07/22

こめ

2
相対論の本.かなり解り易く,数学的にも面白いことが書かれているので数学科にもオススメできる(特に測地線について扱っているセクション).佐藤勝彦著『相対性理論』と併読してみるのも良いかも.2019/02/21

 

1
相対論の本は中々自分にあったものを見つけられなかった(内山「相対性理論」を最初に読んだのが悪かった)が、これは丁度良かった。私でも理解できる本が世の中に存在してくれていたんだと嬉しくなった。一般の難しさはリーマン幾何とテンソルで、ここが結構本によりバラツキあり。あと特殊と一般、両方載っていて(須藤「一般相対論入門」はここがちょっと)、数学から逃げず、かといってガチすぎない難易度。リーマン幾何の説明(接続係数、共変微分、リーマンテンソル、ビアンキの恒等式、アインシュタイン方程式)はわかりやすい。次何読もう…2024/10/10

ロム

1
相対性理論初学者にオススメ、とあったので、読んでみたけど……これはある程度学び始めた人向けかなと思った。相対性理論のその字をやっと知ったペーペーにはまだ早かった笑 もうちょい数学を学び直してから出直してきます。2024/06/11

ウオオオオオ

1
2章は良い。2020/03/17

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