アートフル・サイエンス―啓蒙時代の娯楽と凋落する視覚教育

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  • サイズ A5判/ページ数 464p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784782801048
  • NDC分類 701.1
  • Cコード C1010

内容説明

学習という名の魔術に一体何が起こったのか。遊びに満ちたイリュージョン、人を魅了するゲーム、生物そっくりの自動機械が教育の本質的一部だった時代がかつて存在した。本書は近代初期に生じたこの魅惑と啓蒙の交叉点、愉楽と逆説に満ちた「楽しい知識」の世界を開示してみせる。18世紀ハイ・カルチャー、ロウ・カルチャー双方の知への脱領域的ガイドをしてくれる本書は口誦‐視覚的文化の持っていた教育戦略に、「新啓蒙時代」たる21世紀にあるべき教育の夢を見る。著者は信じがたく幅広い史料と大衆的図像の数々を駆使して、彼女がかつて『ボディ・クリティシズム』で見事に分析してみせた感覚的認識の問題をもうひとつ別の視点から照射しようとする。世間周知の名画も、「目にもの見させる」デモンストレーションの実験・実演教育の一環だったという画期的な視点から次々と意外な再解釈がほどこされていく。

目次

第1章 精神の解放(「東洋的専制支配」;頭の体操 ほか)
第2章 見えないものが見える(ぺてんのシステム;スレイト・オヴ・ハンド、手先の術 ほか)
第3章 実験室ゲーム(実験というアート;身体トリック ほか)
第4章 エキシビショニズム(自然のスペクタクル;ポリマスたちの珍品キャビネ ほか)