目次
身体活動と運動の相違
身体活動測定の歴史
身体活動量測定装置の進歩
身体活動の質の測定
調査紙による身体活動量の測定
健康のために必要な身体活動量―子ども、青年、中年、高齢者
生活習慣病と身体活動
脳血管後遺症片麻痺者の運動所要量(身体活動量と運動量)―肢位強度式身体活動の応用
アクティブトラッカーを用いた活動支援時のチェックアウト
身体活動を分析するための理論〔ほか〕
著者等紹介
木村朗[キムラアキラ]
1963年福島県で生まれる。群馬県草津町で過ごし、京都大学医療技術短期大学部理学療法学科(現 医学部人間健康科学科)を卒業。大阪大学医学部附属病院理学療法部に勤務した後、琉球大学大学院保健学研究科卒業。SPSSJapanシニアスタティスティシャンを経て、聖隷クリストファー大学、大学院等に勤務。金沢大学大学院医学系研究科保健学専攻博士課程修了。群馬パース大学保健科学部理学療法学科教授、大学院保健科学研究科猿士後期課程医療科学領域生体機能区分教授。博士(保健学)金沢大学、博士(保健学)女子栄養大学大学院、日本公衆衛生専門家、理学療法士、糖尿病療養指導士、SCOPEメンバー、米国リハビリテーション医学会正会員、国際複合環境要因学会理事(Finland)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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