目次
微生物という生き物
微生物細胞の構造(1)―細胞壁
微生物細胞の構造(2)―細胞膜と運動器官
微生物の増殖と栄養源
微生物の増殖と環境因子
微生物操作法(1)―滅菌・無菌操作・単離
微生物操作法(2)―微生物の保存と培養
増殖曲線と増殖速度論
微生物の遺伝子と遺伝情報の発現
ウイルス
微生物による物質循環
微生物を利用する環境浄化
生体触媒の固定化(1)微生物の固定化
生体触媒の固定化(2)標識免疫測定法
微生物と抗生物質
著者等紹介
菊池慎太郎[キクチシンタロウ]
室蘭工業大学大学院教授。北海道大学大学院修了。川崎医科大学、ワシントン州立大学生物化学研究所、ワシントン大学医学部などをへて1996年から現職。専門は微生物学、医細菌学
高見澤一裕[タカミザワカズヒロ]
岐阜大学教授。北海道大学卒業。大阪市立環境科学研究所をへて1994年から現職。専門は環境微生物工学
張〓〓[チャンヨンチョル]
1968年生。室蘭工業大学大学院准教授。韓国ソウル産業大学(現ソウル科学技術大学)卒業。岐阜大学連合大学院修了。2005年から現職。専門は環境微生物工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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