内容説明
大学学部レベルの物理化学の問題。熱力学が議論していることを分子レベルで扱うという、分子動力学法シミュレーションの最大の特徴を生かした例題になっている。
目次
第1章 分子動力学法入門
第2章 単原子気体
第3章 液体および気体
第4章 イオン結晶・金属・無機個体
第5章 溶液
第6章 分子動力学のより進んだ活用法
著者等紹介
三井崇志[ミツイタカシ]
1993年東京大学工学部物理工学科卒。1995年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。1995年富士通株式会社入社、現在に至る
竹内宗孝[タケウチムネタカ]
1983年北海道大学理学部化学第2学科卒。1985年北海道大学大学院理学研究科修士課程修了。1985年富士通株式会社入社、現在に至る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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