内容説明
書芸家閑万希子。いにしへのうたを独創的な書風で今に甦らせ、国内外多くの個展で書の新たな可能性を追求し続ける著者の生い立ちから書歴六十年の道のりをたどる初の随筆集。
目次
墨のこころ(二ヵ国語;母のこと;父、そして弟;塗りの通い箱;四谷雙葉の思い出 ほか)
朱のこころ(『閑万希子』の誕生;カナダヴィクトリアの日々;都表具の根岸さん;私の大恩人―倉田公裕先生と武田厚先生;「美術」としての書 ほか)
書芸家閑万希子。いにしへのうたを独創的な書風で今に甦らせ、国内外多くの個展で書の新たな可能性を追求し続ける著者の生い立ちから書歴六十年の道のりをたどる初の随筆集。
墨のこころ(二ヵ国語;母のこと;父、そして弟;塗りの通い箱;四谷雙葉の思い出 ほか)
朱のこころ(『閑万希子』の誕生;カナダヴィクトリアの日々;都表具の根岸さん;私の大恩人―倉田公裕先生と武田厚先生;「美術」としての書 ほか)