随筆 百日紅(ひゃくにちこう)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 302p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784782601723
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

目次

1 ふるさとの詩(室津と夢二;豆腐町三六五番地 ほか)
2 百日紅の詩(三太郎の日記;酒の飲みよう ほか)
3 日の出の詩(無言の絵;煙草の煙 ほか)
4 長安の詩(なみだ壷;赤彦、茂吉、百穂 ほか)

著者等紹介

後藤茂[ゴトウシゲル]
大正14年(1925年)兵庫県相生市那波に生れる。昭和51年(1976年)から衆議院議員(6期)。(社)原子燃料政策研究会理事。(社)エネルギー・情報工学研究会議理事。(財)日本郵趣協会顧問。文芸誌『播火』特別同人。兵庫県半どんの会文学賞、姫路市文化賞受賞。グローエネ後藤研究所所長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

5
著者は衆議院議員をした人のようですが、ほとんど知りませんでしたが、このような随筆を書いているからにはかなり読書家で、物事をじっくり考える人のようなかっじがします。三月書房という豆本を出している出版社のもので、これも文庫の大きさながら贅沢な作りの本になっており何度も読み返したい本です。2013/08/08

鮎川玲治

0
筆者が政治家であったことを読んでから知る。内容は文学についてや地元の情景についてなど、なかなか趣深い。2013/01/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/856680
  • ご注意事項

最近チェックした商品