スピリチュアルの教科書シリーズ
サイエンス・スピリチュアルの教科書―「見えない世界」を科学で解明する!

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  • サイズ B6判/ページ数 297p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784782534892
  • NDC分類 147
  • Cコード C0011

出版社内容情報

「愛」「命」「魂」「生死」「波動」「神」すべて論理的・物質的に説明しつくす!やっとわかった!宇宙の原理。スピリチュアルは「…『スピリチュアルは科学だ。』



「愛」「命」「魂」「生死」「波動」「神」

を論理的に説明しつくす!





……………………………………



昨今のスピリチュアルブームにより、

本屋さんには新刊が溢れました。



華々しく、多くの読者を集めましたが、

それを受け容れられない方もいたのです。



というのも、

これらブームの産物の本が、どれもエビデンスに欠き、

ほぼ、著者の勘と感性の産物でしかなかったからです。





……………………………………



ところで、スピリチュアルとは何でしょうか?



『霊性』だとも

『宇宙の原理』とも言えるかもしれません。



でも、もっと優しい言葉で言ってみれば、

『見えない世界』

こんな分かり良い言葉で十分でしょう。



(内容の深さを維持しながら、行きすぎない平易さと、

読みやすさを両立させるのが、弊社書籍の特長です)





勘と感性の産物だとしたら、

『見えない世界』も

「私には見えるけど、見えない人もいるでしょう」

という稚拙なレベルに、留まってしまいます。



『見えない世界』とはそんな曖昧なものでしょうか?



これでは、

一時期の霊感本の類と、

テイストこそ違えど変わるところがありません。





……………………………………



本来、『見えない世界』が、宇宙の原理や霊性など、

人間の成り立ちの本質に関わるものであるならば、



そんな曖昧なスタンスでは

納得ができません。



スピリチュアル本を読まない人は、

それを感じていたのかもしれません。





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では、

かんたんな理科と科学と、ごくあたりまえな論理構造で

この『見えない世界』を解明してみようという試みが本書です。



そこに、聞きなれない言葉は出てきません。

きわめて平易です。





だとしても、『見えない世界』は、

ただ頭で理解できるには、限界があり、

どこかで、心性を伴わないと腑に落ちないところもあるでしょう。



その臨界点も含めて、

本書は、皆さんにとって、

あたらしい、認識を確実に与えるはずです。

第1章 この世の謎解き=人の謎解き



一.キッチンで学べるスピリチュアル

二.人体の謎解き

三.この世の謎解き

四.人生の目的

五.お釈迦様とイエス・キリストの関係





第2章 精神世界の歩き方



一.人間の誕生

二.基本の法則(スピリチュアルの曼陀羅図=地図)

三.意識の持ち方(スピリチュアルのコンパス=磁石)

四.精神世界の地図とコンパス

五.愛の法則の真実の意味





第3章 神の心と人間の心



一.心とは何か

二.心・魂・精神・愛・神

三.作用反作用の法則

四.天上界の意思と人間の自我

五.心の波形で判る人の波動





第4章 死は一つの通過点に過ぎない



一.死の恐怖は克服できる

二.死んで終わりではない

三.本当にしなければならない「終活」とは

四.生老病死、四苦の超越

五.死の超越は「光明思念」





第5章 宇宙と神との関係



一.現象化した宇宙

二.アカシックレコードの意味と体験

三.宇宙意識とは何か





第6章 日常生活とスピリチュアルの関係



一.意識が生み出す壮大なドラマ、「運命」

二.お金や事業・財産について

三.地上天国の意味を知る





第7章 悟りへの道案内



一.正しい明想(瞑想)を心がける

二.自我を黙らせる秘密の言葉

三.悟りの先に

小西昭生[]
著・文・その他

内容説明

「愛」「命」「魂」「生死」「波動」「神」すべて、論理的・物質的に説明しつくす。いま、スピリチュアルは、曖昧な抽象論から、日々の生き方に役立つ「実学」へと生まれ変わる。

目次

第1章 この世の謎解き=人の謎解き
第2章 精神世界の歩き方
第3章 神の心と人間の心
第4章 死は一つの通過点に過ぎない
第5章 宇宙と神との関係
第6章 日常生活とスピリチュアルの関係
第7章 悟りへの道案内

著者等紹介

小西昭生[コニシアキオ]
1949年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。石油元売会社に二十三年間勤務の後、四十五歳で環境問題に目覚め、水の研究に転身。退職の数年前に、山梨県清里で現世に身を置きながら科学的指導をしていた「大師」に出会う。その大師から「自然科学と宇宙科学の違い」「水の研究手法や実験」「明想の奥義」「創造主の計画」など、今まで人類には隠されてきた教えを直接受ける。大師亡き後も自立して自己追求・明想を続け、研鑚に励んでいる。2017年、物質文明の限界を感じ取り、会社を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

4
「スピリチュアルは科学だ」という帯に騙された私がバカだった。長年の疑問に答えてくれるのでは、と大いなる期待をしてしまった。見えない世界を科学で解明する、って煽りにひっかかったバカな私を許してください。遅ればせながら出版社ググったら、自費出版社じゃないか!!バカバカバカ、私のバカ!!!!新聞広告があまりにでかかったので、自費出版だと思わなかったよ。2018/03/14

乱読家 護る会支持!

3
スピリチュアル系の方々のお話には、かなり共通項がありますね。アストラル界とかアカシックレコードとか、、、 おそらく、基本的なお考えをまとめられた方(教祖様?)がおられて、それを継承されている方々がおられるのでしょうか? 仏教が釈迦の原始仏教から上座部、大乗と分離し、さらに他の宗教を取り入れつつ分派していったように(キリスト教もイスラム教もしかり)、スピリチュアルも一つの宗教という文脈で捉えたら文化人類学的研究ができそうですね。 (すいません、あまり興味は無いです。現時点では。)2020/06/18

寿々喜節句

1
よくここまでスピリチュアルを体系化したな、というのが正直な感想。2024/01/30

happy3939

0
瞑想などわかりやすかった。内神様の話も。著者さんはフェイスブックもされてるので友達リクエストやってみた。2021/01/31

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