内容説明
ソーシャル(人のつながり)という資源、ビジネスに活かせていますか?他人ごとの空気を変え、共感の連鎖を巻き起こした先端事例から探る!日本式CSV(共有価値の創造)の時代がやってきた!約20社の挑戦を紹介。
目次
第1章 ソーシャルインパクトという選択
第2章 ソーシャルインパクトは市場を創造する
第3章 ソーシャルインパクトでマーケティングが変わる
第4章 ソーシャルインパクト時代の働き方
第5章 ソーシャルインパクト時代の組織づくり
第6章 ソーシャルインパクトを起こすチームのつくり方
著者等紹介
玉村雅敏[タマムラマサトシ]
慶應義塾大学総合政策学部准教授。慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学院政策・メディア研究科博士課程、千葉商科大学政策情報学部助教授を経て現職。博士(政策・メディア)。新潟市政策改革本部アドバイザー、文部科学省科学技術・学術政策研究所客員研究官、横須賀市政策研究専門委員、内閣官房地域活性化伝導師などを兼務。専門分野はソーシャルマーケティング、公共経営など
横田浩一[ヨコタコウイチ]
横田アソシエイツ代表取締役、流通科学大学特任教授。早稲田大学卒業。日本経済新聞社を経て、2011年より現職。および公益社団法人日本経済研究センター特任研究員
上木原弘修[ウエキハラヒロノブ]
博報堂PR戦略局シニアマーケティングディレクター。東京大学卒業。1983年株式会社博報堂入社。第一MD局リーダー、MD戦略推進局グループマネジャー、タッチポイントプラニンググループマネジャーを経て、現在に至る。日本広告学会会員。日本広報学会会員。一般社団法人プロジェクト結コンソーシアム理事
池本修悟[イケモトシュウゴ]
一般社団法人ユニバーサル志縁社会創造センター専務理事、コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン副代表。慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程修了。他に一般社団法人社会創発塾代表理事、慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、特定非営利活動法人創造支援工房フェイス代表理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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エリナ松岡
Yoshiki Ehara
本は栄養
やまじ
けんじー