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季節、気候、気象を味方にする生き方―天気の変化を知って「健康」になる

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784782533673
  • NDC分類 498.41
  • Cコード C2047

内容説明

「生気象学」でここまで分かった天気と健康!自然とともに培ってきた日本人の知恵を謎解く!

目次

序章 天気とうまく付き合えば、運気が上がる!
第1章 「春夏秋冬」と、ともに生きる知恵
第2章 身体の機能が狂うと、人生の歯車も狂う
第3章 日本の四季は美しいが、身体には試練も伴う
第4章 天からの授かりものが、私たちを生かす
第5章 季節と身体が、「食欲」をコントロールしている

著者等紹介

石川勝敏[イシカワカツトシ]
株式会社ライフビジネスウェザー代表取締役社長。1941年和歌山県生まれ。関西大学卒業後、大手流通企業に入社。その後、民間気象会社に転職。セブン‐イレブンなどイトーヨーカ堂グループをはじめとする大手流通・小売各社における気象情報活用事業を開拓した。1998年、株式会社ライフビジネスウェザーを設立。生気象学理論をビジネスに応用し、「局地防災気象」「健康気象」「流通気象」「生活気象」を中心に、社会に役立つ情報を幅広く提供している。「気象と食品」の関わりについては長年にわたり、その因果関係のデータを積み重ね、研究を深める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ありんこ

3
毎日、今日の天気がどのように変化するか、予測できるようになって、これからどのぐらいの量の雨がどこに降るかまで個人個人で調べることができるようになった。ビジネスにも応用できるという。九州から東北に引っ越して、こんなにも気候が違うのかと驚いた。その気候にあった料理や文化があることも日本特有で面白い。季節の流れを意識した生活で、健康でいられたら。と思いました。2014/11/04

まさたん

1
日照時間と自殺って関係あるんですね。季節の変わりの5月10月は自殺者が増えるんだとか不思議。睡眠不足の弊害として高血圧や肥満、子どもの成長障害、便秘の原因となったり記憶力の低下はなんとなくわかります。また、寒い時期は血管系の病気に注意なんてのはよく聞く話だけど、気温・湿度などの気象が身体に大きな影響があり、特に高齢者は入浴死する人は年間1万7000人もいるとか。そういえば熱中症もそうだわと思ったり。そりゃ日本は四季があっていいと思うけど身体にはつらいことも。最近の気象はやっぱり異常ではないかと思う2013/09/15

くらーく

0
何でも天候のせいに持っていこうとするのは、いかがなものかと。 でも、自然に逆らわずに生きるのは、良い事だね。2014/08/02

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