内容説明
本書は私たちの身体の中を流れる血液を、食べ物や病気、不定愁訴などと関連づけながら説明しています。キーワードは「血液」「酵素」「SOD」です。
目次
第1章 私たちの身体に流れる血液とは(血液とはハイウエーを走り続ける車のようなもの;血球と血漿を含む血液は骨髄でつくられる ほか)
第2章 血液細胞分析が旧来の医療を変える(生きたままの血液を見るということ;血液細胞分析でわかってきたこと ほか)
第3章 血液浄化の主役は酵素だった(食べた物を消化する酵素の存在;最初に発見された酵素はジアスターゼ ほか)
第4章 実例集・血液浄化で病気も改善された!(不定愁訴が消えて体調が良くなった;酵素と抗酸化物質(SOD)が示す病気回復への限りない可能性)
第5章 日常生活で健康を守るための三つの提案(現代人に体力・気力がなくなってきた理由;身体とは何か、食べ物とは何かをよく考える ほか)
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