目次
1章 新しい時代の求める技術者倫理―いま、なぜ技術者倫理が問い直されるのか
2章 技術者倫理の基本―社会変革力の源泉
3章 会社が変わる(1)―技術者倫理と公益通報
4章 会社が変わる(2)―技術者倫理と経営倫理
5章 社会が変わる―技術者倫理の個別問題
6章 ケースメソッド
資料編
著者等紹介
鈴木啓允[スズキヒロミツ]
1945年生まれ。早稲田大学理工学部土木工学科卒。同大学大学院修士課程修了。コロラド大学大学院にてマスターオブサイエンス取得。同大学にて助手。帰国後、早稲田大学大学院博士課程修了。鈴中工業(株)社長、会長を経て、現在、建設環境情報センター専務理事。その間、(社)日本建設業経営協会評議員として、同協会の中央技術研究所の設立に参加。そのほか業界代表として共同企業体適正運営推進協議会(旧建設省)委員、建設業刷新検討委員会(建設業7団体)制度調査小委員会委員などに参加。国士舘大学、ものつくり大学、弘前大学の非常勤講師として技術者倫理の授業を受け持つ
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