目次
第1部 理論編(保育の基本と言葉の獲得に関する領域「言葉」;乳児期の言葉の発達;幼児期から児童期の言葉の発達;手段・道具としての言葉;言葉の獲得に関する領域「言葉」と他4領域との関係;言葉の獲得に関する領域「言葉」指導計画と評価;発達障がいのある子どもに対する「言葉」の支援)
第2部 指導・実践編(言葉の獲得に関する領域「言葉」と保育実践;気になる子どもに対する「言葉」の支援;言葉の獲得に関する領域「言葉」の記録と指導案づくり;小学校国語科における「言葉」の指導;これからの幼児教育の課題と保育内容領域「言葉」)
著者等紹介
石上浩美[イシガミヒロミ]
大阪府生まれ。大阪教育大学大学院教育学研究科修了(教育学)、奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程単位修得退学。現在は京都市立芸術大学大学院音楽研究科博士後期課程在籍、奈良佐保短期大学地域こども学科准教授、京都精華大学・流通科学大学非常勤講師。専門は教育心理学、音楽心理学、教師教育学。協同学習および活動理論の立場から、集団体験活動を対象とした調査・研究を行っている。また、教職キャリア形成支援のための養成・採用・研修モデルの構築に関する調査・研究や、「音育」活動を媒介としたメタ認知の発達支援研究、合唱における響きと聴こえに関する研究にも、積極的・意欲的に取り組んでいる。科学研究費基盤研究C「妊娠期から産褥期の母親による歌唱の胎児・新生児への愛着促進の効果(代表:宮本雅子)」分担(2021-2024)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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