出版社内容情報
本書は、トレーニング科学の観点から、専門的な知識、技術を身につけた指導者を育成するための一冊。本書は、トレーニング科学の観点から、スポーツトレーナーとしての基本的知識を習得するだけでなく、専門的な知識、技術を身につけた指導者を育成するための一冊。
1. 骨格系とスポーツ
2. 筋肉とスポーツ
3. 呼吸器系とスポーツ
4. 循環器系とスポーツ
5. 脳・神経系とスポーツ
6. エネルギー代謝とスポーツ
7. 代謝とスポーツ
8. 体温調節とスポーツ
9. 免疫系とスポーツ
10.内分泌系とスポーツ
11.肥満とスポーツ
12.運動プログラムの理論
13.運動プログラムの実践例
一般社団法人 メディカル・フィットネス協会[イッパンシャダンホウジンメディカルフィットネスキョウカイ]
監修
三村寛一[ミムラカンイチ]
著・文・その他/編集
鉄口宗弘[テツグチムネヒロ]
著・文・その他/編集
目次
骨格系とスポーツ
筋肉とスポーツ
呼吸器系とスポーツ
循環器系とスポーツ
脳・神経系とスポーツ
エネルギー代謝とスポーツ
代謝とスポーツ
体温調節とスポーツ
免疫系とスポーツ
内分泌系とスポーツ
肥満とスポーツ
運動プログラムの理論
運動プログラムの実践例
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タナカ電子出版
9
この本の内容はほとんど生理学の内容でそれほどスポーツに特化している印象は薄いです。 ただ私が学生時代に勉強していた頃よりも高齢者に対する支援や介護に至る全段階としてフレイル(身体虚弱状態)となる内容が新しかったです! フレイルとは1体重の減少2活力低下(自己判断)3歩行スピード低下4握力低下5活動量低下の3つ以上で疑われるものです!2018/12/08
A久
0
全くの門外漢が読むと正直きついと思う。最低でも高校生物の基礎知識程度は無いと読み進めるのは苦痛かも。だが、運動での体力づくり・ダイエットを考えている人には有益だと感じた。2025/06/13