目次
保育・教育の原理と保育内容「表現」
保育・教育と子どもの発達
生活の中にある音と表現
生活の中にある色と形・風景と造形表現
身近なものに触れるということ
身体を使った表現
保育内容「表現」の指導計画と評価
「表現」と保育実践(保育所の場合;幼稚園の場合)
「表現」と教育実践―小学校の場合
障がいのある子どもの「表現」
これからの保育・教育の課題と保育内容「表現」
著者等紹介
石上浩美[イシガミヒロミ]
大阪府生まれ。大阪教育大学大学院教育学研究科修了(教育学)、奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程社会生活環境学専攻単位修得退学。現在は大手前大学准教授、京都精華大学特別研究員。専門は教育心理学、教育方法学、教師教育学。協同学習および活動理論の立場から、学校現場や地域における異年齢の子どもと教員志望の大学生・地域の大人などによる集団活動における学びの生成・成立過程について研究している。また、保育士・教師の自己形成支援の観点から、教職キャリア形成支援のための養成・採用・研修モデルの構築に関する調査・研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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