内容説明
本書の特色をあげるならば、従来の「秘書概論」のテキストで述べられている秘書中心の記述を、企業等における事務職(オフィスワーカー)との関係のなかで、秘書職をどう捉えればよいか。組織体におけるオフィスワーカーと秘書はどのような関係にあるのか。さらに、オフィスワーカーと秘書との関係を歴史的にどう捉えるか。秘書は、企業体、あるいはオフィス現場でどういう役割や機能を果たしてきたか等々を、ビジネス実務に根底を置いて展開しました。さらに、ビジネスの実践の場である「職場」で即役立つ知識を盛り込みました。
目次
働くことの意義と目的
会社
会社経営
人間関係
自己啓発と自己管理
近代社会におけるオフィスワーカーの登場
秘書の定義・役割と機能および資質
ドイツにおける資格秘書と秘書教育
オフィスワーカーと秘書の業務
オフィスワーカーと秘書の情報業務〔ほか〕
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