目次
第1章 世界貿易の発展(物品と労働の移動は止まらない;貿易実務と定型取引条件;物品売買と準拠法;国際商取引における慣習規則と準拠法:2000年インコタームズの役割)
第2章 貿易業務とビジネス・コミュニケイション(海外市場を求めて;輸出企業と外国為替手形;国際物品売買と言語機能;言語ツールから見たUNCITRAL)
第3章 国際物品売買と危険移転(貿易取引における危険移転;CISG第4章における危険移転;CISG第67条にける危険移転;CISG第69条における危険移転)
第4章 ウィーン売買条約(CISG)と国際物品売買ルール(CISGに関する判例収集(CLOUT判例)
CLOUT判例とインコタームズ
「重大な違反と」契約解除
オーストラリアにおける判例動向
統一売買法としてにCISG)
著者等紹介
加藤靖弘[カトウヤスヒロ]
文学修士(大谷大学)、商学修士(広島修道大学)。国際商取引学会、日本貿易学会、日本比較文化学会、国際ビジネスコミュニケーション学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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