内容説明
本書は、知覚・認知心理学の入門的な教科書です。幅広い研究テーマの中から代表的なものを取り上げ、図表やイラストを用いてわかりやすく解説しました。章末に用意された確認問題により、基本的な内容の理解を確認しながら読み進めることができます。また、参考図書のリストを参照して、学習をさらに深めることができます。初めて学ぶ方から心理職を目指す方まで、おすすめの一冊です。
目次
第1章 知覚・認知心理学とは
第2章 形の知覚
第3章 色の知覚
第4章 奥行きの知覚
第5章 動きの知覚
第6章 音の知覚
第7章 その他の感覚の知覚
第8章 錯覚
第9章 注意
第10章 記憶と忘却
第11章 知識
第12章 推論と問題解決
第13章 意思決定と確率判断
第14章 知覚と認知の障害
著者等紹介
芝田征司[シバタセイジ]
1995年同志社大学文学部卒業。現在、相模女子大学人間社会学部教授
山本絵里子[ヤマモトエリコ]
2011年慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻博士課程修了、博士(心理学)。現在、相模女子大学人間社会学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- サンカ研究