目次
第1章 圏
第2章 表現
第3章 古典的被覆理論
第4章 2‐圏論の基礎
第5章 群擬作用での2‐圏論的被覆理論
第6章 軌道圏とスマッシュ積の計算
第7章 加群圏の間の関係
第8章 圏余弱作用での2‐圏論的被覆理論
付録A 圏論の基礎のための集合論
著者等紹介
浅芝秀人[アサシバヒデト]
1984年大阪市立大学大学院理学研究科後期博士課程修了。理学博士。2007年静岡大学学術院理学領域数学系列教授。専門・研究分野、多元環の表現論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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