目次
第1章 ベクトルと図形
第2章 多変数の微分とベクトル場
第3章 曲線と線積分
第4章 曲面の幾何
第5章 面積分と流束積分
第6章 ベクトル場の回転とストークスの公式
第7章 ベクトル場の発散とガウスの公式
第8章 ポテンシャルと微分形式
著者等紹介
清水勇二[シミズユウジ]
1982年東京大学理学部数学科卒業。1984年東京大学大学院修士課程修了。1986年東北大学理学部助手。1992年京都大学理学部講師。2007年国際基督教大学教養学部教授(現職)。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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眠り兎
0
ベクトル解析について,コンパクトにまとまっている。ストークスの定理,ガウスの定理について学習するときにいいかもしれないが,説明はあまりわかりやすくない。2017/08/22
christinayan01
0
説明はかなり大雑把。知ってる前提で語りかけてくるスタイル。1回勉強したことがあるか、先生の解説がなければほぼ無理ではないだろうか。 しかし証明は薄くまとまっているので良い。 個人的には勾配や面積分を再勉強したくて図書館で借りたが、久しぶりにやるとやっぱり克服しきれなかった。もう1回やろうかな。2018/03/04
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