内容説明
感覚知覚心理学の歴史や方法論、各機能の詳細を、その基本から最新の知見について各領域で活躍する執筆陣が解説する。心理学専攻の方、通信教育で学びたい方にもおすすめの一冊である。２色刷。
目次
第０章 はじめに
第１章 近世感覚論事始
第２章 感覚知覚心理学の時流
第３章 発達的視点から見た感覚知覚心理学
第４章 嗅覚
第５章 知覚の体制化
第６章 視覚的特徴の統合
第７章 潜在的知覚
第８章 聴覚
第９章 クロスモーダル知覚
第１０章 精神時間の測定
著者等紹介
綾部早穂［アヤベサホ］
１９８６年筑波大学第二学群人間学類卒業。１９９７年筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。高砂香料工業株式会社総合研究所、健康科学大学、フィリップモリス（ＵＳＡ）感覚評価研究所を経て、筑波大学人間系教授。博士（心理学）
熊田孝恒［クマダタカツネ］
１９８６年筑波大学第二学群人間学類卒業。１９９１年筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。産業技術総合研究所、理化学研究所を経て、京都大学大学院情報学研究科教授。教育学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Kumiko Fukasawa
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一応一通り読みましたが、色々なテーマが凝縮されているのでまた読み直します。。2017/04/10
