目次
第1章 始原生殖細胞の形成と精巣形成
第2章 細胞分裂
第3章 細胞死概論
第4章 精子形成過程
第5章 生殖細胞の分化及び動態の研究法
第6章 生殖細胞死の意味論
第7章 受精能賦与と受精
第8章 精巣の病理学
第9章 精巣に関する疾患実験モデルについて
第10章 終わりに―永遠の生命力
著者等紹介
小路武彦[コウジタケヒコ]
1978年東京大学理学部卒。1983年東京大学大学院理学系研究科修了(理学博士)。1984年東海大学医学部細胞生物学教室(助手)。1989年東海大学医学部細胞生物学教室(講師)。長崎大学医学部解剖学第三講座(講師)。1993年長崎大学医学部解剖学第三講座(助教授)。1998年長崎大学医学部解剖学第三講座(教授)。2002年長崎大学大学院医歯薬学総合研究科(教授)。2006年長崎大学副学長(国際担当)。現在、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科医療科学専攻。生命医科学講座組織細胞生物学分野(教授)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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