内容説明
小中学校の先生方が子ども達とのやりとりを円滑に行うための具体的な方法やコツを紹介。「心が開いている雰囲気を作る」「思いを上手に伝える」などの基本的なスキルから、「怒りの爆発に対応する」「自分で考える力を育てる」などの発展的なスキルまでを身につけることができます。先生方と子ども達との間で思いやりある関係を築くことができる一冊。
目次
１章 子どもと思いのやりとりをする
２章 心が開いている雰囲気を作る
３章 聴き上手の先生になる
４章 思いを上手に伝える
５章 批判を上手に受けとめる
６章 揶揄や悪口に対処する
７章 怒りの爆発に対応する
８章 自分で考える力を育てる
９章 実践してスキルを磨く
著者等紹介
相川充［アイカワアツシ］
専門は社会心理学（対人心理学）、教育心理学、ソーシャルスキルに関する理論とトレーニングについて研究している。１９７８年茨城大学人文学部卒業。１９８３年広島大学大学院教育学研究科博士課程修了。現在、東京学芸大学大学院教授。博士（心理学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ショコラ
0
何度も繰り返し読み，身に付けたいことがたくさん書かれている。2017/11/12
森山洋輔
0
理論をたくさん学び実践に資しないことには。。2015/11/01
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