内容説明
心身の成長の途上で、自らが背負い切れない心の重荷―孤独、不安、焦燥、そして怒り…。コントロールできない衝動に親と子が破壊されてしまわないために。子どもの心の「枠になる」ことの大切さ。
目次
第１部 家庭内暴力Ｑ＆Ａ
第２部 家庭内暴力をどう考えるか（家庭内暴力の類型；統計から見た家庭内暴力の実態；家庭内暴力をのり越えるために）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジム
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家庭内暴力というと親から子への暴力というイメージが強かったけど、子から親への暴力というのは考えたことがなかったので視野を広げることができた。2014/10/06
