内容説明
たしかな詩人の言葉が今、動きだす!「君が僕に恋をしていたころ」「幾千万の人々に」「嵐の後の公園で」「権力という魔性」「愛は」など、世界に向け、高らかに放たれた言葉が胸を打つ、渾身の作品集。
目次
年賀状(二〇〇一年;二〇〇二年;二〇〇三年 ほか)
愛は(君の唇;君が僕に恋をしていた頃;あまりにも ほか)
水平線(君は妖精のように;身近な事実;ノシャップ ほか)
著者等紹介
林田悠来[ハヤシダユウキ]
1966年東京都豊島区出身。17歳より詩をかきはじめる。新聞記者として、約17年にわたって活躍。1991年第一詩集『誇らかに、愛』を出版。同人誌『鳥』(崔龍源主宰)に所属し、詩を数回掲載。神奈川県横浜市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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