ハッカーの学校 鍵開けの教科書 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 587p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784781702377
  • NDC分類 581.5
  • Cコード C3504

出版社内容情報

鍵の歴史、酒類、構造、開錠方法を研究解説した鍵の専門書。ロングセラー『ハッカーの学校』シリーズ第3弾は「鍵のセキュリティ」。鍵の歴史、種類、構造、解錠方法を研究、それらを詳細に解説した専門書です。
今作のテーマは「鍵開け」です。
錠前は利便性と安全性を両立させてきました。鍵は紀元前から存在し、利用目的や地域の違いによって進化を遂げました。本書では、そうした多岐にわたる錠前について、体系的に解説しました。 また、錠前の解錠・破錠、バイパス解錠といった従来の解錠技術について、たくさんの図を用いて解説しています。

IPUSIRON[イプシロン]
著・文・その他

内容説明

『ハッカーの学校』シリーズ第3弾。鍵の歴史、種類、構造、解錠の研究。ディフェンスの基礎概念がわかるセキュリティ専門家必携の書。

目次

錠前の定義
ウォード錠
レバータンブラー錠
ピンタンブラー錠
ディンプル錠
八万ロック
クロス錠
ディスクタンブラー錠
ロータリーディスクタンブラー錠
ディスクディテイナー錠
マグネチックタンブラー錠
テンキー錠
文字合わせ錠
南京錠
金庫
その他の解錠技術

著者等紹介

IPUSIRON[IPUSIRON]
1979年、福島県生まれ。Security Akademeiaを運営。1999年に前身となるWebサイトを公開。WebマガジンのWizard Bibleを主催。2003年から現在までに60号以上をリリース。2014年3月に昭和のハッカーをコンセプトにした「ハッカー寺子屋」を再現。2001年に『ハッカーの教科書』(データハウス刊)を出版。その後、十数冊の本を出版する。『ハッカーの教科書完全版』の10年ぶりの改訂版として、2015年に『ハッカーの学校』を出版する。2016年に続編の『ハッカーの学校 個人情報調査の教科書』を出版して、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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