内容説明
『つなぎ合わせる技術』で必要な知識を確実に記憶し、今まで以上に知識を引き出しやすくなる、塾・予備校なしで、開成トップ、東大合格を果たした著者の実践的記憶術！！
目次
第１章 死んでいる知識を生きている知識へ（死んでいる知識と生きている知識；死んだ知識を生きたものとして定着させ直すには ほか）
第２章 連想ゲームの基本的な方法（基本ルール；連想のつなげ方 ほか）
第３章 連想ゲームで知識定着効果をさらに高める方法（見直しやアレンジでさらに知識は定着する；ゲームで得た連想関係図を見直す三つのポイント ほか）
第４章 さらに発展的で楽しい知識定着法―考えるすすめ（もう記述問題や論文に悩まなくてもいい；世の中や身の回りの気になることを探してみよう ほか）
巻末付録（分野制限のない連想ゲームの練習問題（初級・中級・上級各５問、計１５問）
分野制限つき連想ゲームの練習問題（初級・中級・上級各２０問、計６０問） ほか）
著者等紹介
青生享水［アオイキョウスイ］
１９９４年生。２０１０年、塾に行かずに自力で入試を突破し、開成高等学校入学。入学後、ブログ「開成ボーイ」執筆を始める。高校時代、常に平均評定９．５／１０以上を維持し、オール１０もしばしば取ったことがある。三年連続平均評定クラストップ。高校時代の校内実力テスト・模試で、９回中３回学年トップ、７回トップ５入り。校内模試での総合得点率八割突破回数、学年最多。２０１３年、再び自力で東京大学に現役合格。今に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Code
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繋がりを利用した暗記方法の本。マインドマップのような図を使い、連想ゲームで復習していく方法が説明されています。暗記だけでなく論述にも使えるので、学生にオススメの１冊です。2016/09/29
田中峰和
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開成高校首席⇒東大というキャリアが著者の売り。塾に行かずに自力で入試を突破したのが自慢。その秘訣は連想法にあると主張しているが、全く説得力がない。「10分間で100単語覚える方法」のタイトルに騙された。英単語を効率的に覚える方法と勘違いして図書館に予約。中身を見て愕然とした。そもそも単語を覚えることと東大合格とどう結びつくのか。マインドマップの真似をしているだけで、この方法が何の教科に役立つのか全く理解できない。物知りな小学生を育てる程度の内容。こんな駄本に騙された読者が可哀想だし、編集者にお仕置きだべ。2014/05/21
