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内容説明
ゴンにとっては人類の未来よりもカイトを元に戻すことの方が大切だった!?王=メルエムが結果としてコムギを道連れにしてしまったことについて考える。ネテロは何のために自らの命を犠牲にしたのか!?クラピカVS幻影旅団の決着はつかない!?『HUNTER×HUNTER』の謎を解き明かす。
目次
ゴン=フリークス
キメラ=アント
キルア=ゾルディック
ハンター協会会長ネテロ
ゾルディック家―闇の住人たち
クラピカ×幻影旅団
ヒソカ×クロロ=ルシルフル
考察×研究×+α
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
uD
13
最近HUNTER×HUNTERを再読中なので… 本書は「たしかに疑問に思った!」ことから「そんなんどっちでも…」なことまで、一ファンとしての考察が詰まった内容です。 なんと2011年に発行されたものであるにもかかわらず考察が2019年2月現在のストーリーまでほぼほぼ追いついている、というあたりから冨樫先生の休みっぷりがよくわかります。笑 「クラピカ VS 幻影旅団」の戦いは終わらない。という指摘には納得です。「コナン VS 黒の組織」同様、決着がついてしまうと作品そのものが終わってしまう気がします。2019/02/13
シバ
0
読むのに30分もかからない2011/12/02