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出版社内容情報
桜井さくや[サクライサクヤ]
著・文・その他
緒花[オハナ]
イラスト
内容説明
その日、シャロンがいつものように夕飯の支度をしていると、ひどい怪我を負った男が家にやってきた。男は『ラン』という名前以外、自分が何者か覚えていない様子。シャロンは反対する家族を説得し、彼の面倒を見ることに。急速に惹かれ合う二人。一線を越えるのに時間はかからなかった。熱い眼差しに優しい愛撫、何度も絶頂に導かれ、幸せな一夜を過ごすシャロン。彼が何者でもずっと一緒にいたい。そう思った矢先、ランの過去を知る者が現れて―!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
坂城 弥生
21
記憶が戻ってからの執着愛を期待してたのに、残念…2019/01/30
sweet""
11
うーん、記憶喪失ものが得意じゃないせいもあるけど消化不良。前半ダラダラ話が進んでやっと記憶が戻ったと思ったらヒロインは状況を掴むのに精いっぱいだしヒーローは言葉足らずで高圧的だし、最後の方で悪役の種明かしをどんどんたたみかけられるしで読んでてくたびれた。記憶が戻ってから、新たに2人はどういう関係を築くのかという部分が見たかった。特に冷酷な人と恐れられているヒーローが愛情深い町娘のヒロインによってどうなるかを期待していたのだがなぁ。2018/08/29
やまと
9
ヒーローが、記憶を戻すまでは結構好きなお話しだったんだけどなー。 人格変わりすぎてお前誰だよ?と言いたかった。 イラストはとっても素敵でした。2018/10/19
朔夜
6
★★★2019/07/21