ソーニャ文庫<br> 復讐者は花嫁に跪く

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ソーニャ文庫
復讐者は花嫁に跪く

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784781696263
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



荷鴣[ニコ]
著・文・その他

さんば[サンバ]
イラスト

内容説明

侯爵令嬢でありながら身分を隠し、葡萄畑の復興に尽力するカティアは、隣国の伯爵ジルベールと出会う。すぐさま惹かれあうふたり。けれど彼は、カティアがベルキア家の娘と知った途端、姿を消してしまう。以来、ジルベールへの想いを引きずるカティアだが、王太子に見初められ、家のために婚約することに。そんななか、彼女の前に再びジルベールが現れる。ベルキア家を憎む彼は、策を弄してカティアを自分の妻にし、欲望のまま抱きつぶすのだが…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やまと

10
なかなか、ソーニャらしい話。 序盤にいい感じだったヒーローとヒロインなだけに、ヒーローの豹変と仕打ちに涙。 使用人に、意地悪されても気がつかないヒロインに、大丈夫かと言いたかった。 イライラしぱなしだったけど、お話はなかなか面白かったです。 2018/08/04

菫子

8
出会った瞬間に恋に落ちたふたり。だけど彼女は彼にとって復讐する予定の相手だったことが判明して……というハーレクインロマンス定番の設定だったので馴染みやすく読みやすかったです。悪役女性の行動もハーレクインっぽいお決まりパターンでした。でも、ヒロインが意思表示をほとんどせず受け身で涙もろいところと、ヒーローが一途で潔癖なところが、この作家さんの特徴かも。とくに地雷もエグみもなく、最近読んだ荷鴣先生の作品と比べるとかなりマイルドでした(何が)。2021/02/17

もずく

7
キラキラというより抑圧された貴族社会の方が好きだから個人的に楽しく読んだ。この作家さんの前作がすごかったからただじゃ終わらないかもと、断頭台送りになるのかなってハラハラした。ヒロインが可哀想でちょっと泣きそうになってしまった。ヒーローが歪んでいるというよりヒロイン兄が歪んでいたかな。王太子が意外にいい人だった。とても面白かった2018/06/04

3838

6
ヒーロー視点のヒロインが健気すぎて胸がギュンギュンした。ああいう、好きな人に弱ってるところを隠しちゃう系に弱いんすよ。…まあ、なんで伯爵に胸キュンしないでヒロインにしてんの??という戸惑いもあったが…。最後はふたりが幸せになってくれてよかった、よかった。2018/07/08

5
ヒーローの両親がヒロインの父に裏切られ斬首刑に。国を追われたヒーローは他国で叔父の息子として武勲をあげ、伯爵位を得て復讐のために動く。ヒロインとは仇と知らずに愛し合ってしまい…という、復讐モノあるあるな内容。冒頭で仇であるヒロイン父が事故で亡くなってしまい、代わりに残ったヒロインに復讐…しようとして出来ない。早々と後悔し始めるヒーローの画策と苦悩が中心で話が進む。そのためかヒロインに対するヒーローの無体なエロはほぼ無い。2020/03/28

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