ソーニャ文庫<br> 公爵は愛を描く

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ソーニャ文庫
公爵は愛を描く

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784781695785
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



藍生有[アイオユウ]
著・文・その他

アオイ冬子[アオイフユコ]
イラスト

内容説明

これまで三度も縁談相手から肖像画を突き返されて、落ち込むジェンマ。幸せを呼ぶと評判の肖像画家を訪ねるが、その画家は幼馴染みのアンドレアだった。女の子だと思っていた彼の成長した姿に驚きつつも、再会を喜ぶジェンマ。だがアンドレアは「女の子だと思っているなら、こんなことをしてもいい?」と突然淫らなキスを仕掛けてきて―。「ずっと、こうしたかった」と囁く彼の熱い眼差しに囚われたジェンマは、半ば強引に純潔を奪われてしまうのだが…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やまと

7
ヒーローの執着具合がなかなか良かった。ただ終盤までヒロインが自分の気持ちに気がつかないのには、ぇーってなりました。最後のヒーロー目線のお話なかったら納得出来ない所が、多かったかな。 2018/07/31

sweet""

3
ソーニャとしては変化球という感じ。画家のヒーローが愛しているのは自分なのか、彼の絵の中の美化された自分なのか…記憶とあまりに違うヒーローと彼の自分への強い執着にも戸惑い、貴族子女らしくきちんとしたヒロインがどんどん混乱していく様子が伝わってきた。人物以外の描写も細かくて上手。ほぼヒーローの城の中、登場人物も少ないし派手さはないけど興味深く読めた。ヒーロー視点の小編はちょっと種明かししすぎだと思うけど、これがないとTLとしては地味で終わっちゃうかな~。2017/01/12

加那

2
画家の恋人って、大変だなぁ…とか、微妙に明々後日な感想を持ちました(笑)で、ソーニャらしい歪みはほぼないと思います。馬暴走は奴の手配と分かっていたものの、大した事ではないかなーと。アレ。私、マズイ?!2016/07/09

ぽんぽこ

1
散々お見合いを断られたヒロインが、腕のいい絵師に肖像画を描いてもらうことに、そしたらその絵師が昔馴染みで…という始まり。読むとこの絵師ことヒーローがいかにヤバいやつか分かるのですが(笑)、これがまあ、芸術家って実際こんなんばっかりだよな…なんならもっとヤバいやつゴロゴロいるよな…という謎のリアリティがありました(笑)。まあ倫理観などなどを犠牲にしないと才能は得られないと言うかなんというか。それはともかく、ジェンマとアンドレアの過去のエピソードも読んでみたいですね。2021/03/26

ハルセ

0
藍生さんのソーニャと知ったら読まないわけにはいかないと思って読みました。ストーカー系ヒーロー嫌いじゃないです。ヒロインもじわじわ歪まされてる感じが楽しかったです。2016/09/22

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