ソーニャ文庫 紳士達の愛玩

沢城利穂

イースト・プレス（2014/03発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 284p／高さ 15cm
• 商品コード 9784781695259
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

沢城利穂［サワキリホ］
著・文・その他

Ciel［シエル］
イラスト

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[紗杏]

ソーニャだし愛より危なさなのかな？ とりあえずH満載。男達の危険は察知したロレッタがなぜ同性友達にはカンが働かないの？

2014/03/11

[春山杏]

愛が重い、、、 すごく重いです＼(^o^)／

2014/04/20

[さざなみ]

TLの３Pてどんなのだろうと表紙買い。エロスに重きを置かれているからか、攻２人の魅力がわからなかった…。立派なドレスを一瞬で脱がせられる能力かな？ストーリー自体もうひとつって感じでした。

2019/10/26

[Haruharu]

★★★☆☆幼い頃から知り合いの伯爵兄弟に密かに邸内で淫らなことをされていたヒロインが成長してその兄弟に再会。二人の兄弟に愛されていく3P。ヒーロー達の言葉攻めにヒロインの淫乱度がどんどん増していく感じです。最後は何処にたどり着くんでしょうかね〜。ちょっとヒロイン壊れ気味になりそう。

2016/01/10

[りるこ]

エロの筆力は確かにある作家さん。だけどヒロインの社交界デビューが逆算すると12歳くらいになったり、相変わらず無知＆ズサンな部分も多々有り。好きな紅茶のことは無駄な知識を披露してるのにね。細かなことは言っちゃいけないんだろうけど、編集と校正の人、ちゃんと仕事しなさいよトホホ。でもお話は好き。エロスとは退行と退廃であると思うので、ヒロインがエロの果てに壊れていく話は大好物！ショボい悪役のオードリーの台詞、「二人同時に相手をするなんて吐き気がするわ」は全く正論、そして負け犬の遠吠え。

2015/07/14