出版社内容情報
近藤仁美[コンドウヒトミ]
著・文・その他
内容説明
病院だけでなく地域医療や在宅で、今後の期待や注目が集まる看護師。看護師、助産師、保健師、そして教員として看護職歴トータル35年現場に携わった著者だから語れる、変わらない看護師の資質、仕事の醍醐味、これからの看護師に必要な能力とは。多忙な毎日のなかでの結婚・出産や給料事情、転職・離職のほか、困った相手への対処やスキルアップ、スペシャリストとしての「専門看護師」「認定看護師」の道まで、「看護」愛あふれる筆致で紹介します。
目次
1章 病院という職場(看護師とは何か;看護師になる道 ほか)
2章 管護師という生き方(看護学校に入学するまで;看護師になる理由と覚悟 ほか)
3章 看護師が学ぶこと、教えること(看護教員の道;「困った」卵たちを看護師に育てる ほか)
4章 看護師のスキル(まず必要なのは心身の健康;看護師の「聞く力」 ほか)
5章 これからの看護師(病床は減るのに、看護学科が増えている!;病院完結型から地域完結型へ ほか)
著者等紹介
近藤仁美[コンドウヒトミ]
愛知県名古屋市生まれ。東京都済生会中央病院副看護部長、認定看護管理者。岐阜県立多治見看護専門学校を卒業の後、助産師、保健師、看護師、教員と幅広い分野で看護職に携わる。平成24年に東京都済生会中央病院、副看護部長を拝命。関連施設への出向、学校長代理を経て平成30年4月より現職。現在は病院の安全、人材育成、継続教育のフィールドにおいて「看護の質を高めるため、看護師の技術・知識の向上とともに仕組みを整える」をモットーに、看護師が生き生きと働き続けることが可能な環境作りに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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