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路線バスの謎―思わず人に話したくなる「迷・珍雑学」大全

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  • サイズ 新書判/ページ数 204p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784781680279
  • NDC分類 685.5
  • Cコード C0265

出版社内容情報



風来堂[フウライドウ]
編集

内容説明

なぜ太川陽介&蛭子能収の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」はゴールが難しいのか?「○○交通」という社名が多い理由とは?なぜJR中央線沿線は小田急バスなのか?路線バスに最も縁のない都道府県は?日本最長・最短の路線は?「バスタ新宿」誕生で注目のバスターミナルの魅力とは?半世紀前のバスが現役で走っている!?『秘境路線バスをゆく』シリーズなどを制作した編集・執筆陣が、全国47都道府県の路線バスのデータからディープな情報を厳選。

目次

プロローグ 路線バスとは何か
第1章 路線バスの基礎知識
第2章 路線バスなんでもランキング
第3章 日本に一つだけの路線バス
第4章 全国ご当地路線バス列伝
第5章 バス事業者の謎
第6章 車両とバス停の謎

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

きいち

31
楽しかった。◇きょうび国内で現地に行ってみないとわからないことって少なくなってきたけれど、路線バスばかりは停留所の前に立たないとわからないことが多い。ホームページに時刻表や路線図のPDFはあっても読み解くのは骨だし、ましてや歴史や車両のことなど全くわからない。トリビアを集めた編集プロダクションによる本だけれど、スタッフによる現地踏査が偲ばれる記述も多く飽きない。◇しかし何度も乗ってるのに、京都のバスって経由する通りごとに行先票のラインの色が違うだなんて全然気づかなかった。今度行ったらじっくり見てみなきゃ。2017/05/29

こどもおねむ

4
図書館本。 太川さん蛭子さんのバス旅が好きで、こちらも興味を持ったので。 とにかくよくここまで掘り下げているなと言う印象。特に印象的だったのは、バス会社が鉄道だったり異業種からの参入だったりしたこと。地元にも路面電車とバスを手がけているバス会社があるが、とくに疑問に思ったこともなかった。まさにへー、と言う感じだ。 沖縄の730バスもどこかで聞いた事があった。しかし、一晩で入口出口が右から左に変わるとはすごい。沖縄や北海道は気候や地理的条件から色々と話題には事欠かない。忘れた頃にまた読んでみようかな。2021/08/07

ふら〜

4
こういう本は好きだな。各地を旅したくなる。いわゆる730のときに導入されたバスってマジでまだ走っているのか…いやはや。2017/04/26

Shinichi Takahashi

2
ムック「秘境路線バスをゆく」でも取り上げられているネタが多いけど、編者がいっしょだから仕方ないでしょうか。それぞれの地域で豊かな色彩のある路線バス。ますますその魅力にとりつかれそうです。2017/06/29

ふみ乃や文屋

2
話題は定番からディープまで。でも、あまり深掘りしすぎない程度にしかし簡潔に書かれていて、一気読み。私はバスが好きだけれど深く知っているわけではないので、実に興味深く読んだ。その土地に旅行に行く時、ぜひ携帯したい一冊。2017/06/23

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