文庫ぎんが堂<br> 知らないではすまされない日本の「新宗教」―読んでナットク“2億人”巨大市場の裏のウラ

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文庫ぎんが堂
知らないではすまされない日本の「新宗教」―読んでナットク“2億人”巨大市場の裏のウラ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 205p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784781670270
  • NDC分類 169.1
  • Cコード C0114

出版社内容情報



石倉浩[イシクラヒロシ]
著・文・その他

内容説明

不況の中でも、宗教組織は元気だ。特に近ごろよく聞くのが、「新宗教」という言葉。でも、「新宗教」と「新興宗教」とはなにが違うのか?勧誘はどのように行われるのか?宗教法人はどこまで非課税?そしてなぜ、人は宗教を求めるのか?そんな「?」だらけの現代宗教事情を、易しく解説。代表的な「新宗教」各派の歴史や特徴、そして占いや生まれ変わり、超能力などのスピリチュアルブームまで、これ一冊で「新宗教」のいまが理解できる。

目次

序章 人はなぜ宗教にはまるのか
1章 新宗教と「心」―救いを“求めたがる”人々
2章 新宗教と「ヒト」―教祖と信者の摩訶不思議
3章 新宗教と「カネ」―“宗教ビジネス”の信じられないウラ話
4章 新宗教と「モノ」―国宝級の文化財から不動産まで
5章 主要新宗教教団オールガイド
終章 新宗教と日本人の心

著者等紹介

石倉浩[イシクラヒロシ]
ジャーナリスト、「新宗教リサーチ研究会」主宰。心理学、精神分析学、東洋哲学などを学ぶにつれ、「人はなぜ、宗教を信じるのか?」という人間の根源的な命題に深い関心を抱き、宗教の世界を研究する。幅広い知識と構成力を持ち、本質に迫る取材で得たトピックをわかりやすく解説する筆力には、定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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