イースト新書
幸せは弱さにある

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  • サイズ 新書判/ページ数 246p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784781650166
  • NDC分類 193
  • Cコード C0230

出版社内容情報



曽野綾子[ソノアヤコ]
著・文・その他

内容説明

病い、老い、死、貧困、家族問題、災害、いま直面する様々な問題を乗り越えて、私たちはどう生きればよいのか。敬虔なクリスチャンでもある曽野綾子が、聖書の珠玉の物語を紐解きながら、そこに込められた「本当の意味」を自らの解釈と経験をまじえて、わかりやすく伝えた書。

目次

第1章 幸せとは何か
第2章 この世の見つめ方
第3章 人との関係で大切なこと
第4章 本当の愛とは何か
第5章 人生の基本ルールとは
第6章 自分らしい働き方とは
第7章 世の中と自分について
第8章 死を前にした老年の三つの鍵

著者等紹介

曽野綾子[ソノアヤコ]
1931年東京都生まれ。作家。聖心女子大学卒。1979年ローマ法王庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章、2003年に文化功労者、1995年から2005年まで日本財団会長を務めた。1972年にNGO活動「海外邦人宣教者活動援助後援会」(通称JOMAS)を始め、2012年代表を退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

72
弱さは財産であるということを教えられたようでした。敬虔なクリスチャンである著者が、パウロの物語や聖書の御言葉を交えながら語るのに、弱いのは当然のことで、そこから出発して強さを考えるための精神へと導かれるのだと思います。様々な問題が降りかかる現代、何を思いながら真実の生き方をするべきかを示唆から、聖書の本当の意味を見出したような気がしました。気持ちが救われます。2016/06/25

禅・しんじ

3
敬虔なクリスチャンである曽野綾子さんは、パウロの物語や聖書を引用しながら、現代日本社会が抱える問題を提示して改善策を教示します。辛い時、老化の楽しみ方、本当の愛、世の中と自分について語ります。私が好きなのは「わたしは裸で母の胎を出た。裸でそこに帰ろう。…」運命の過酷な変化においても、崇高な精神性を持ちたいものだと思いました。人間は弱いのが当たり前。弱さという資質があるから、強くなるため考える。弱さは財産であり、幸福です。気持ちが救われました。ありがとう。嬉しいです。2014/10/29

咲蘭

2
聖書の言葉を引用し、そこに曽野さんの解釈と経験談をまじえた本。「幸せは弱さの中にある」というより「弱さから出発する」の方が当てはまる気がする。キリスト教は良い意味で合理的な宗教であると感じた。「自分が正しいと信じている論理と、まったく反対の論理もまた正しい」(p.181より)この言葉が一番響いた。真実は一つだけじゃない。キリスト教の教えがより好きになりました。2013/12/27

Go Extreme

1
幸せは弱さにある: 幸せについての話 心の貧しい人は幸いである 自分の弱さを自覚や→強くなる方法を見出す 与えられた試練を担う: 約束されているのは荊の道 人と譲り分かち合う: 決してあきらめない粘り強い生き方 本当に強い人は、決して威張らない 愛は義務である: 復讐してはならない 求められれば命をも差し出す 人生の基本を学ぶ: 自分らしい働き方を探す: 自分が信じる論理の対極にも正しさはある 不都合を他人のせいにしない: 群集心理の恐ろしさ いつ死んでもいいように生きる: 自分の置かれた境遇に満足する2022/01/01

こめ。

0
聖書にこめられている(かもしれない)生きる知恵。おもしろかったです。上品でおもしろいマダムのお話を聴けて(読めて)幸せでした♡ 曽野さんの聖書のお話もっと聴きたいです。

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