日本一わかりやすい「デジタル終活・遺品の探し方」実践ガイド

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日本一わかりやすい「デジタル終活・遺品の探し方」実践ガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784781625348
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C0077

出版社内容情報

そのスマホ、あなたの家族は開けますか?

「家族が亡くなったあと、スマホが開けない」「ネット銀行や証券口座がどこにあるかわからない」「サブスクや有料サービスの解約方法がわからない」――そんな悩みが、いま多くの家庭で現実の問題になっています。

現代の財産や契約、思い出の多くは、紙ではなくデジタルデータとして管理されています。ネット銀行、ネット証券、クレジットカード、ポイント、仮想通貨、SNS、クラウド、スマホ内の写真や連絡先など、目に見えない「デジタル遺品」は年々増えています。しかし、それらは通帳や書類のようにすぐ見つかるものではなく、家族でも把握できていないことが少なくありません。

本書『日本一わかりやすい「デジタル終活・遺品の探し方」実践ガイド』は、デジタル終活、遺品整理、相続の場面で本当に困るポイントを整理しながら、何を、どの順番で、どう確認すればよいかを具体的に解説する一冊です。

内容は、デジタル資産の基本から、スマホ・パソコンの確認方法、ネット銀行や証券口座の探し方、サブスクの見つけ方と解約、SNSやクラウドデータの扱い方、仮想通貨など見落としやすい資産への備えまで幅広くカバー。さらに、生前にしておきたい準備や、家族に情報を残すための整理法も紹介します。

難しい法律やITの専門知識がなくても読み進められるよう、できるだけわかりやすく、実務に役立つ形でまとめているのが本書の特長です。
親の終活が気になっている方、相続や遺品整理に不安がある方、自分のスマホやネット口座を家族にどう引き継ぐか考えたい方に。
「もしものとき」に家族を困らせないために、いま読んでおきたいデジタル終活入門です。

「そのとき」になって慌てないために、そして「今」を安心して生きるために――。
家族を本気で守る人のための、決定版ガイドです。


【目次】

はじめに
―なぜ、今「デジタル終活」が必要なのか?

第1章
物理的実体のないデジタル資産の全貌
1-1 デジタル資産は「見えない財産」
1-2 デジタル資産を5つに分類する
1-3 家族が直面する「3つの壁」
1-4 放置すると起きる「3つの悲劇」
1-5 【ケース別】家族が困る具体的なシーン
1-6 法律はまだ追いついていない
1-7 【全資産共通】デジタル資産発見の基本手法

第2章
スマホが開けない―すべてが止まる「最大の関門」
2-1 なぜスマホは「デジタル終活の入口」なのか
2-2 パスコードの現実:解除成功の裏にある「事前の情報共有」
2-3 ロックアウトの恐怖:10回の試行で初期化
2-4 二段階認証による連鎖的なロックアウト
2-5 キャリア契約の解約:急いではいけない理由
2-6 【遺族向け】スマホロック解除の現実的な選択肢

第3章
実体のない金融資産の調査と相続手続
―ネット銀行・証券・FX
3-1 ネット金融機関が発見困難な構造的理由
3-2 口座未発見による4つの法的・経済的リスク
3-3 ネット金融機関における相続手続きガイド
3-4 金融資産特有の発見手法【CIC・ほふり活用ガイド】
3-5 スマホ決済・電子マネーの残高確認と相続手続き

第4章
死後も課金は止まらない―サブスク解約の実務
4-1 サブスクが「見えない出費」になる理由
4-2 【遺族向け】サブスク契約の発見手法
―クレジットカード明細の読み方
4-3 主要サービス別:解約手続きの実践ガイド
4-4 解約できない場合の最終手段
4-5 解約時の注意点とトラブル事例

第5章
発見が極めて困難な資産―仮想通貨・海外資産の特殊事情
5-1 なぜ発見が極めて困難なのか
5-2 仮想通貨の特殊性:秘密鍵を失えば永遠に消える
5-3 国内仮想通貨取引所の相続手続き
5-4 海外仮想通貨取引所の落とし穴
5-5 【遺族向け】仮想通貨取引所の発見手法
―シードフレーズとオーセンティケータアプリ
5-6 海外銀行口座・証券口座の探索方法
5-7 海外不動産:現地との連携が必須

第6章
家族を守る「デジタル資産ノート」完全作成術
6-1 なぜノートが必要なのか:情報共有の決定的重要性
6-2 記録しておきたい5つの基本項目
6-3 【項目別】記入例とポイント
6-4 デジタル管理の選択肢:パスワード管理アプリ活用法
6-5 更新・保管・伝達の実践テクニック
6-6 【iPhone/Android別】連絡先共有の設定方法

第7章
見られたくないものは、確実に隠す―プライバシー保護の4つの方法
7-1 デジタル

内容説明

スマートフォン、ネット銀行、サブスク、SNS、クラウド、暗号資産。現代の「遺品」はデジタルが中心です。しかし、IDやパスワードが分からず、資産が凍結される、解約できない、写真が取り出せないといったトラブルが急増しています。本書は、デジタル遺品の探し方から整理・管理・引き継ぎ方法までを具体的に解説。自分のためにも、家族のためにも、今すぐ始められる実践的なデジタル終活ガイドです。

目次

第1章 物理的実体のないデジタル資産の全貌
第2章 スマホが開けない―すべてが止まる「最大の関門」
第3章 実体のない金融資産の調査と相続手続―ネット銀行・証券・FX
第4章 死後も課金は止まらない―サブスク解約の実務
第5章 発見が極めて困難な資産―仮想通貨・海外資産の特殊事情 富裕層・該当者向け
第6章 家族を守る「デジタル資産ノート」完全作成術 本人・遺族向け
第7章 見られたくないものは、確実に隠す―プライバシー保護の4つの方法 本人向け

著者等紹介

末吉謙佑[スエヨシケンスケ]
1986年生まれ、千葉県出身。高校では工業科で機械や電子回路を学び、東洋大学法学部卒業後は証券会社でトレーダー業務に従事。退職後は株式取引を続けつつ複数の事業を起業。2020年に仮想通貨のマイニング事業を開始し、自社で1億円規模のサーバーを構築・運用した。イーサリアムのPoS移行を機に、2022年よりデータ復旧とサイバーセキュリティ事業へ転換。「亡くなった税理士のPCから顧客データを取り出す必要があった」という事例をきっかけに、フォレンジック技術を応用したデジタル遺品整理事業を立ち上げる。PC・スマホのパスワード解除や、仮想通貨・海外口座を含むデジタル資産の相続支援に取り組む。ハードとソフト両面の技術に明るく、ワンストップでの支援体制を構築している

木村元成[キムラモトナリ]
1989年生まれ。大手メーカーでの研究開発・製造現場を経て、Web広告や物販といったITベンチャー事業に従事。これらの経験で培ったIT活用のノウハウを土台に、セキュリティエンジニアへ転身する。デジタルフォレンジック調査、脆弱性診断、企業向けサイバー演習などに従事し、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証取得プロジェクトを主導。組織のセキュリティ体制強化に寄与した。現在は相続診断士の知見と高度なIT技術を組み合わせ、複雑化するデジタル遺品問題の解決に取り組んでいる。工業高校で学んだ電子回路やプログラミングの基礎に加え、第二種電気工事士、情報技術検定1級などの資格を保有。PC自作や物理インフラ構築といったハードウェアの知識と、ITセキュリティの知見をあわせ持ち、技術・法務の両面から依頼者の課題と向き合っている。デジタル遺品整理に関するセミナー講師としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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