出版社内容情報
バスケットボールの全指導者、プレイヤー必携!
最新の理論に基づいたバスケの全てがこの1冊に
最新のコーチング理論やメンタル管理、フィジカル・テクニックトレーニング、そしてタクティクスを紹介。
【もくじ】
Part1:コーチング
Part2:メンタル
Part3:フィジカル
Part4:テクニック
Part5:タクティクス
【目次】
Part1:コーチング
Part2:メンタル
Part3:フィジカル
Part4:テクニック
Part5:タクティクス
内容説明
バスケットボールの全指導者必携。最新の理論に基づいたバスケの全てがこの1冊に。最新の技術や戦術を「知る」ためではなく、「考える」きっかけとなる1冊!プレーヤーたちから本当に望まれるコーチとなるための教科書。
目次
1 コーチング(「コーチング」とはなにか;練習の実施とゲームの準備‐コーチングフレーム(1)‐ ほか)
2 メンタル(心の科学を学ぶ準備;メンタルが弱いと思っているプレーヤーに考えられるミスの循環 ほか)
3 フィジカル(トレーニングの優先順位は成長過程で常に変化する;成長期の特徴と成熟度の評価 ほか)
4 テクニック(テクニックをスキルに昇華させる;ショットを理解し得点力を高める ほか)
5 タクティクス(オフェンス戦術;オフェンス戦術の局面分け ほか)
著者等紹介
東野智弥[ヒガシノトモヤ]
1970年石川県生まれ。日本バスケットボール協会 技術委員長。FIBA WABCエグゼクティブメンバー。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科トップスポーツマネジメント修了。プレーヤー、コーチとして国内外で活躍し、男子日本代表コーチを歴任する。東京オリンピックでは女子銀メダル、3×3、車椅子バスケ男子の強化にも貢献。2023年男子ワールドカップでは48年ぶりの五輪出場権獲得に導くなど、日本バスケ界を牽引している
小谷究[コタニキワム]
1980年石川県生まれ。流通経済大学スポーツ健康科学部スポーツコミュニケーション学科准教授。日本バスケットボール殿堂『Japan Basketball Hall of Fame』事務局。2003年に日本体育大学体育学部体育学科卒業。日本体育大学大学院博士後期課程を経て博士(体育科学)。専門はバスケットボールの歴史研究。大学ではコーチング学の授業を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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