出版社内容情報
なぜ、あの会社は大谷翔平を起用できるのか?
あなたの会社も
タレントを活用した
広告戦略が展開できる!
【もくじ】
第 1 章 「売れるモノ」「売れないモノ」がはっきりする“マーケティング戦国時代”
第 2 章 タレント起用で売上はこんなに変わる!
第 3 章 タレント起用はあなたの会社でもできる
第 4 章 タレント起用は最強のインフルエンサー・マーケティングだった!
第 5 章 安全なタレント・キャスティングのコツとは
第 6 章 これからのタレント・キャスティング・ マーケティング
【本書・はじめにより】
本著は、自社の広告にタレント(芸能人・スポーツ選手・文化人などの著名人)を起用し、企業の売り上げを爆発的に伸ばすための本であり、特に以下のような課題をお持ちの方のために書かれた本です。
「商品やサービス、そして自社の存在自体を世の中にもっと広めたい」
「価格競争に巻き込まれ、既存商品の収益を改善する“次の一手”がない」
「インフルエンサー・マーケティングをやってみたいけど、継続しづらい」
「多少の無理がきくスタートアップのうちに知名度を上げ、実績をつくりたい」
「企業の利益を最大化するタレント・キャスティング」のノウハウを、初めての方にも分かりやすいように解説していますので、ぜひ実践に活かしていただければと思います。さて、「最近の若い人はテレビを見ない」といわれますが、地上波は見ないがTVerなどのサービスを通してテレビ番組を見る。若者はテレビが好きなため、「タレント効果」は
いまだ健在であり、企業の売り上げ増大や人材獲得に絶大なる効果を維持しています。さらに言えば、SNSなど新しい施策との複合戦略により、名実ともに大きな価値創造が可能にもなりました。有名タレントを起爆剤として起用し、企業知名度の大幅アップとともに、知られざる商品の大ヒットを実現し、垂直右肩上がりの成長曲線へと自社を乗せる「令和流の新戦略」についてもご紹介できればと思います。
内容説明
「タレントを広告に使うなんて、うちみたいな小さな会社ではムリ!」「本当にかけた費用を回収できるのかな?」という不安を払拭する、「企業の利益を最大化するタレント・キャスティング」のノウハウを、初めての方にも分かりやすいように解説しています。
目次
第1章 「売れるモノ」「売れないモノ」がはっきりする“マーケティング戦国時代”
第2章 タレント起用で売上はこんなに変わる!
第3章 タレント起用はあなたの会社でもできる
第4章 タレント起用は最強のインフルエンサー・マーケティングだった!
第5章 安全なタレント・キャスティングのコツとは
第6章 これからのタレント・キャスティング・マーケティング
著者等紹介
足立茂樹[アダチシゲキ]
株式会社イー・スピリット代表取締役。1992年、米国オレゴン州ポートランド大学(マーケティング専攻)を卒業。2000年、博報堂を退社。文学や芸能が好きで、それらと広告を結ぶ仕事としてキャスティング会社「株式会社イー・スピリット」を同年創業。代表取締役に就任する。米国スタイルのキャスティングを日本に取り入れ、オーディションシステムも体系化。1000社6万人を超えるデータベースから、最適なタレントを提案し、キャスティング成功率95%超えとなっている
大塚卓郎[オオツカタクロウ]
株式会社イー・スピリット・マーケティング代表取締役、株式会社イー・スピリット取締役。広告会社・博報堂出身。博報堂時代10回もの社長賞を受賞した伝説の広告マン。学生時代はマガジンハウス「BRUTUS編集部」「POPEYE編集部」での編集アシスタント経験が現在の礎となっている。現在はイー・スピリットにてキャスティングをコアにしたマーケティング計画・実行に日々邁進中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。