出版社内容情報
安倍晋三元首相暗殺を予言した小説
想像しうる最悪の未来。
「本当の本音を言うと、みんな戦争がやりたいのだ」
安倍晋三元首相を「お父さま」と慕う中野正彦ーー
過激で偏った思想を持った革命家気取りのテロリストが、
一発逆転、国家転覆を目論む。
「水道橋博士のメルマ旬報」連載時から物議を醸し、
大手出版社が刊行を躊躇った未完の小説が、大幅加筆のうえ完成。
※本書のSNSへの転載を禁じます。
※実在する人物、団体、出来事とは一切関係ありません。
高江ヘリパッド建設、日当二万円、放射脳、金正男暗殺、森友学園、共謀罪、特定秘密保護法、サタンの母、國民の創生、在日特権、慰安婦像、南京大虐殺、テロの経済学、山口二矢、よど号ハイジャック、朝鮮人虐殺、自己責任、内乱罪、非国民、核シェルター、金正恩、Jアラート、憲法改正、美しい日本の憲法をつくる国民の会、三島由紀夫、奔馬、加計学園、マスゴミ、原発再稼働、売国奴、少年B、朝鮮人虐殺、安重根、純日本人、忠臣蔵、ドナルド・トランプ、3・11、中野、大久保。
樋口毅宏 Takehiro Higuchi
1971年、東京都豊島区雑司ヶ谷生まれ。エロ本出版社勤務の後、2009年『さらば雑司ヶ谷』で小説家デビュー。小説作品に『日本のセックス』『民宿雪国』など。新書『タモリ論』がベストセラーに。『大江千里と渡辺美里って結婚するんだとばかり思ってた 昭和40年代男子の思い出エッセイ』などがある。
内容説明
安倍晋三元首相を「お父様」と慕う中野正彦―過激で偏った思想を持った革命家気取りのテロリストが、一発逆転、国家転覆を目論む。
著者等紹介
樋口毅宏[ヒグチタケヒロ]
1971年、東京都豊島区雑司ヶ谷生まれ。出版社勤務の後、2009年『さらば雑司ヶ谷』で小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ふじこ
arnie ozawa
清 義明
ozanarimakoto
Tom